2021年度のランキングを制したのは、清本秀樹選手・菊谷幸子選手!
PGCL5年目となる2021年度も、前年から続く新型コロナウイルスによる影響が強く、
多くの大会で日程変更・中止がありましたが、
PGCL各地域ブロックの連携により、ランキング成立に充分な成績集計が出来ました。
男子部門は清本秀樹選手が連覇!
獲得したチャンピオンポイントは昨年度の記録6360点を大きく上回る8910点。
遠征回数が増えているにもかかわらず、
上位入賞率(ポイント獲得率)が昨年より高く、
シーズンチャンピオンの栄誉と共に、男子部門の記録を更新しました。
PGCLグランドスラム(四大タイトル)においても、
PGCLクラシック優勝、PGCLCUP第8位入賞という成績を残しました。
女子部門は菊谷幸子選手が戴冠!
獲得したチャンピオンポイントは8640点。
女子部門の記録を更新。
シーズン後半から遠征を行い、入賞を重ねました。
PGCLグランドスラム(四大タイトル)においても、
PGCLマスターズ優勝、ハーベストカップ第3位入賞という成績を残しました。
菊谷選手は、PGCL初年度から5年連続でシーズンTOP10に入っており、
現時点でランク5のバッヂを有する4選手の内の1人でもあります。
(菊谷選手の他は、塩谷恵司選手・竹鼻明美選手・松芳フミ子選手)