PGCLチャンピオンシップ2019 上田朋幸選手・菅原久美選手が連覇!
PGCL発足3年目、23コース・250大会を舞台とした2019シーズンが終了しました。
男子部門は数多くのコースの大会に遠征して10位以内入賞を積み上げた
上田朋幸選手が、昨年に続きシーズンチャンピオンを獲得。
2018シーズンでは、後半怒涛のポイント獲得での優勝でしたが
今シーズンは前半から安定して上位ランカーに名を連ね、
後半では第二位の伊藤俊一選手との競り合い(順位入れ替わり)が印象的でした。
女子部門は、参加した集計対象大会での上位入賞率が圧倒的だった
菅原久美選手が、昨年に続きシーズンチャンピオン獲得となりました。
元々の安定入賞に加えて、今シーズンはGradeA GradeBでの優勝多数。
様々なコースへの遠征にも積極的に挑戦しました。
PGCLCUP(えべつ角山パークランド)
PGCL競技大会の頂点、
前シーズンの上位ランカーのみが招待されるPGCLCUPでは
ロングホールでの驚異の飛距離で周囲を賑わわせた川瀬仁選手と
前年度からの連覇となる竹田末子選手がタイトル獲得。
PGCLマスターズ(あったかさわらパークゴルフ場)
道南地域でのタイトル戦、
予選本戦の二部構成で行われるPGCLマスターズでは
ベテランの技を発揮した松田守選手と
長丁場で集中力を維持し続けた西川よりみ選手がタイトル獲得。
ハーベストカップ(きもべつ市ケ原パークゴルフ場)
後志地域でのタイトル戦、
真剣な競技と選手間のコミュニケーションをテーマとしたハーベストカップでは
パークゴルフを始めて三年、遠征初勝利の合田正義選手と
難コースでも勢いをものにした中島富美子選手がタイトル獲得。
PGCLクラシック(白老パークゴルフクラブ)
胆振地域でのタイトル戦、
シーズン終盤、各地から実力派がエントリーするPGCLマスターズでは
実力者がスコアを連ねる中、僅差を守り切った薮田勲選手と
自己ベストスコアで集計に臨んだ大内裕美選手がタイトル獲得。
2019シーズンを終えて
上記の選手がPGCLチャンピオンシップ2019の公式タイトルホルダーとなりました。
皆様、本当におめでとうございます!
更なるご活躍をお祈りしています。
そしてPGCL集計対象大会に参加して頂いた選手の皆様、
2020年度もパークゴルフを一緒に楽しみましょう!
(PGCL競技委員会)